勉強は、よく「量より質」とはいうのですが
○成績は学習量に比例する
というのが、本当のところではないでしょうか。とはいえ、限度とか勉強の「やり方」はあるのであって
○ノート作りヘタ、勉強ベタ
とはいえますネ。学校でもちゃんと教わっているとは思いますが、素直にやらないで
○学校の授業バカにするバカ、バカみるバカ
となるのは、まあ、永遠の真実でしょうナ。
それにしても、部活はやりすぎじゃありませんか。朝練に放課後遅くまで日曜もやって、生徒も教師もへとへと。「勉強できないぶん、せめて部活で成績上げて・・・」と皮肉のひとつもいいたくなりますが、
そこはエネルギーあふれる中学生なのだから
○部活で勉強できないは、一生涯のいいわけ
となるのは当然!
しかしながら、「勉強の方法がわからない」という悩みもあるようですが、まずは
○英単語、覚えずして英語できもせず
と基礎をしっかりやることから始まるのです
○読める書けるが受験英語、読めず書けずでヒヤリングの意味もわからず
ということだって実際にはあるのです。数学だって
○正しい計算は数学の基礎
にもかかわらず、よくやる手は
○こちょこちょ計算は、計算力のつかない原因
と知るべきですヨ。計算練習は計算の過程をしっかり書いてやることが大切です
それに、「勉強できないは親の遺伝」などどウソぶいたりしないで、正々堂々と胸張って教わりましょう
○わからないは、わからないと言えないわからないヤツ
であってはいけません。
それにしても、学習塾は必要悪なんて批判もなきにしもあらずですが
○勉強しないアホウにさせないアホウ
同じアホウがアホウを教えるアホウな塾
と、こうはなりたくないですネ
あえていうなら
雨ニモマケス
風ニモマケズ
イツモ希望ヲモチ
東ニデキナイ子アレバ
行ッテハゲマシ
西ニ点取リ虫アレバ
人生ソレダケデハナイトイイ
南ニ成績ノ下ガル子アレバ
共ニ悩ミ
北ニ上ッテ歓喜スル子アレバ
共ニ喜ビ
ヨクモイワレズ
クササレモセズ
教エル楽シミニ生キル
ソンナ塾ニ
私ハナリタイ
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